女子校生の夕樹舞子、当時はルーズソックスのコギャルという言葉が世の社会現象的に流行った時代だ。AV業界ではその筆頭といえる存在が彼女だ。ルックス、体型、髪型、これがコギャル女子校生の原型のお見本と言っても過言ではない。夕樹舞子は大人気で写真集も出版していた。
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女子校生コギャル夕樹舞子。愛嬌ある顔立ちが良いですね。
男子生徒とのいちゃつきがあったが、結局は先生とのハメどり。
しかし、あっという間に制服は脱がせてしまい素っ裸に。
当時は制服着衣行為という概念は薄かった。女の裸体を見せてこそのAVである。
この覆いかぶさるバック突きは良いですね。ピチピチ制服ギャルを手中に収めヤッているという征服感がある。
張りのある女子校生の若い肌、飛び散る白い液…。
とにかく視聴者が期待したのは夕樹舞子の制服ルーズソックス姿だろう。
同級生に抑え込まれるが、抵抗してやらせない。
2度目のカラミは私服姿にて。街で男に声を掛けられナンパされる。
学園ドラマなのに同級生の男子とはやらないで終わってしまった。
夕樹舞子の作品情報・レビュー
評価 
このAV女優の夕樹舞子が登場したころ、世の中にはルーズソックス、コギャルという言葉が流行っていた。いちおうファッションである。街中の今ドキの女子校生ファッションスタイルだ。後に大人とお付き合いする女子校生「援交」という言葉が生まれるが、この頃はまだその言葉は無かった。しかしその「援交」という言葉はルーズソックスの延長上の姿であることは間違いない。ルーズソックス→今どき→遊んでいるギャル→援交という進化形である。
この夕樹舞子は当時の時代を反映したような雰囲気を持ち、俺は「コギャル舞子」と、勝手に命名したものだ。なかなかの人気女優で写真集も発売してあります。
アダルトビデオ業界も、この頃から街中の女子校生という作品を撮り始めたと思う。つまり彼女は、その先駆け的な存在だった。ファンである俺は、コギャル舞子の女子校生制服着衣エッチ行為を見たくてたくさんの作品を漁りまくった。女子校生姿で登場する作品は結構あるんだが、問題はその仕上がりだな。登場こそ制服なのだが、いざエッチ行為となると脱がせるのが早すぎで、毎回素っ裸でエッチ行為となってしまう。着衣のままの立ちバックシーンなど存在しない。
結局消化不良のまま、コギャル舞子の時代は終わってしまった。まあ今となっては思い出のAV女優のうちの一人だ。ちなみにデビュー作に「いたずらベイビー」という制服を着たジャケット写真のものがあるが、こちらの方も内容的にも似たり寄ったりだ。
